プロジェクトアワードと技能章

テントがない場合でも、身の回りのものを活用してシェルターを作ることは出来る。パラシュートなどで航空機から脱出した場合には、このパラシュートの有り余る布でテントを作ったり、またはパラシュートの紐を使ってシェルターを作る。この場合はナイフを使って様々な工作をすることで、パラシュートからテントやシェルターのほか、食料を確保するための罠の作成方法までもが、歩兵マニュアル上などで見られる。アメリカ先住民族のラコタ族が使うティピーと呼ばれる簡易テントは、同じくらいの長さの木の棒数本の一端を束ねた骨組みに布か皮を巻きつけた円錐型テントだが、これもパラシュートを流用して作り易い。簡便なものでは、葉の付いたままの枝を横倒しにした木に大量に立てかけて、これを簡易のシェルターとする方法もある。また直射日光を避ける上では、単に木陰というだけでも立派なシェルターである。更に砂漠など昼間は酷暑で夜は寒冷な地帯では、地面に溝を掘ってその両端に土砂を積み上げ、布を二重にして日光と熱をさえぎると、昼間は一枚目の布で直射日光による熱が防がれ、二枚目の布で夜間の放熱が防がれるというシェルターになる。また雪山や雪原でビバークする必要が発生した時にはイグルーとまで行かなくとも、雪洞というシェルターを利用することも出来る。 但しこの場合も雪崩に遭わないよう、設営場所には十分な注意が必要である。



ポータブルストーブの中でも特にキャンピング・ストーブと呼ばれる物の場合、自動車やオートバイ、ボートやカヌー、或いは乗馬などの乗り物に乗った複数人の参加者が使用する事を想定して、シングルバーナーの場合には大型のバーナーヘッドや燃料タンクを備えた重量0.5-1kg前後の物が使用される。この程度の大きさまでの物は携帯型ストーブとしての扱いを受ける事もある。また、キャンピング・ストーブにはツーバーナーと呼ばれる台所に置かれる焜炉によく似た折りたたみ式の大型ストーブが用いられる事もある。ツーバーナー式キャンピング・ストーブは風防や強固な三脚が備えられ、大人数での旅行にも十分に対応できる性能を有している事が多い。キャンピング・ストーブは非常に多くの種類が存在する為に、使用者の移動手段などにより、最適な大きさや性能の物が選定されて使用される。このクラスの物になると個人単位で持ち運ぶ事は難しくなる為、携帯型ストーブというよりも可搬型ストーブと呼んだ方が適切である。アルコールストーブは液体燃料ストーブの中でも最も簡素で軽量な構造を持つ。バーナーは燃料タンク部と一体構造であり、バーナーの熱が直接タンク部分に伝わってタンク内のアルコールの気化が促進され、燃焼状態が維持される。なお、一般的にはアルコールストーブというと上記のような液体燃料式を指す事が殆どであるが、固形燃料化されたアルコールを用いる固形燃料ストーブも広義の意味では含まれうる。



またこの祝声はギルウェル指導者訓練所の祝声としても用いられている。これは、1924年、ギルウェル指導者訓練所の所長であったJ・S・ウィルソンから、その時入所していた13国の指導者全員に、各国のスカウト祝声を披露するようにとの命令があった。このとき日本から参加していた佐野常羽が「弥栄」を披露し、「ますます栄える」という意味であることを説明したところ、ウィルソン所長は、「発声は日本のものが一番よい。そのうえ哲学が入っているのが良い」と賞賛し、以後、ギルウェル訓練所の祝声を「弥栄」とすることに定められたものである。47都道府県にそれぞれ1連盟、計47連盟がある。都道府県連盟は、地域の実状により、連盟の運営を円滑にするために「地区」を設置できる。地区は数個?十数個の団から構成される。



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