日本の主な川下りと加圧式液体燃料ストーブ
文部省は、1999年度から3年間にわたり、専門的能力を持った指導者を育成するため、「野外教育企画担当者セミナー」を実施した。このセミナーは、民間の自然学校の先駆者としてノウハウのある財団法人キープ協会及び国際自然大学校へ企画運営を委託し、全国各地で実践的に活躍中の指導者を講師陣に迎え、国立青年の家・少年自然の家を会場にして開催された。さまざまな活動やコミュニケーション体験をたんに体験だけで終わらせうのではなく、体験した後にどのような体験をしたか? 気づいたことは何か? なぜそのようなことが起こったか? そこから何を学んだか? などについて考えていくことを通じて学習者の成長をはかる方法である。「野外教育」という名称を用いて指導者養成をしているのは現在のところ信州大学だけである。筑波大学・日本体育大学・鹿屋体育大学・淑徳大学・東京学芸大学などでも野外教育に関する研究室や授業が行われている。また、専門学校としては国際アウトドア専門学校がある。最近では北海道教育大学でも関連する内容が行われている。
ポータブルストーブの中でも最も小型の物はバックパッキング・ストーブと呼ばれる物で、トレッキングや自転車旅行の参加者が背負うリュックサックに容易に収まる程度のものであり、重量も非常に軽量に作られている。バックパッキング・ストーブはバーナーヘッド、燃料タンクと五徳から構成され、場合によっては三脚などを持つものもある。必要最小限のスペースに収める為に折りたたみが可能な構造を採る物もある。重量はストーブにより様々で、最も単純なアルコールストーブで1-2オンス程度、MSR製タンク別体型加圧式ストーブやガスカートリッジ式ストーブなどの場合は燃料を含まない状態で11-14オンスから1ポンド前後である。この為、リュックサックを背負い一人で徒歩で移動するような旅の場合にはシングルバーナータイプのアルコールストーブが最も携帯に適しているとされる。ポータブルストーブの中でも特にキャンピング・ストーブと呼ばれる物の場合、自動車やオートバイ、ボートやカヌー、或いは乗馬などの乗り物に乗った複数人の参加者が使用する事を想定して、シングルバーナーの場合には大型のバーナーヘッドや燃料タンクを備えた重量0.5-1kg前後の物が使用される。この程度の大きさまでの物は携帯型ストーブとしての扱いを受ける事もある。
内部には、裾に内張りを張り、夏には外部の裾をめくり上げることで風を通すことが出来る。かつて有力な戦士は、ティピーに自らの戦功、武勲や所有する馬達を、美しい色彩で描いた。出入りには、円形に開けられた出入り口をまたいで通る。入り口の覆いにはバッファローの毛皮が使われることが多かった。また、バッファローのひづめが呼び鈴代わりに吊るされた。 床面は中央部分は炉のために地面を露出させ、それ以外は敷物を敷いて居住空間とする。入り口と反対側には、祭壇を作る。移動の際には周囲を囲む天幕を外して畳み、支柱は束ねて括り、敷物を片付けるだけで済み、設置も撤去も短時間のうちに行うことが可能である。平原部族はかつてバッファローなどの狩猟のため移動を繰り返していたため、モンゴル遊牧民のゲルのように移動することが当然の生活スタイルとして定着していたため、このような住居が発達した。
火を焚いて料理をする事により携行する燃料を減らすことができる。それゆえホボウストーブは以下のような旅行の場合は検討に値する。中には自然の中でホボウストーブを使用するのはキャンプファイヤーよりも危険が少ないと考える人もいるが、焚き火である以上は危険性は常に存在するため、同等の注意と責任を持った火元管理が使用者に求められる。復元力の乏しい自然環境では地面に焚き火の跡や灰・燃えカスを残さないようにして地表面を保護する必要がある。枯れ木が乏しく地元においては貴重な燃料として用いられている地域ではホボウストーブを使用するのは控えるべきである。ホワイトガソリンはガソリンの中でもほぼ純粋な石油成分のみで構成されており、コールマン製ホワイトガソリンでもオクタン価50-55前後と低い為に内燃機関の燃料として用いるには不適であるが、オクタン価向上剤などの添加剤が混入されていない分、煤の発生が少ない為にストーブやランタンなどの燃料としては今日でも最も適しているとされる。